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AED市民利用促進の研究を発表–日本臨床救急医学会

2018年修了生の増田朗菜(旧姓・四宮)さんが、5月31日、日本臨床救急医学会学術集会で、ポスター発表しました。一般市民がAEDをストレスなく安心して使用できるようにするための提案です。提案のプロトタイプを作成して実験を行い、効果の検証として簡易型脳波計を用い、AED作動時のストレス度や沈静度を計測しました。

増田朗菜*、稲田進一、当麻哲哉、「自動体外式除細動器使用時の抵抗感を緩和するための遠隔オペレーター付与の有効性評価」、第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会(2019年5月30日-6月1日、和歌山、発表日5月31日)(ポスター発表)