2023年7月20日、埼玉県飯能市教育委員会を訪問し、我々が開発した『地方想生アイディア発想ゲームー埼玉県飯能市編ー』を寄贈してきました。
今回の訪問には、当麻研究室研究員の永井楓さんと、一緒にゲーム開発をした「飯能まちなかを元気にする会」矢代和久氏が訪れ、教育委員会の教育長 中村力氏と、教育部長 新井 洋一郎氏、教育部 学校教育課 参事兼学校教育課長 中井健一氏の3名と面会しました。面会の中で『地方想生アイディア発想ゲームー埼玉県飯能市編ー』を寄贈するとともに、昨年12月~3月に飯能市内の小中学校4校にて行われた体験会の報告書を提出しました。
教育委員会からは、飯能市のことを知って貰うツールとして、非常に素晴らしいと評価をいただくことができ、後日、お礼状をいただきました。今後も、飯能市内の小中学校にて必要に応じて体験会や訪問授業などを実施していく予定です。
このゲーム開発のブログ記事はこちらを参照ください。
『地方想生 アイデア発想ゲーム 埼玉県飯能市編』が完成