神奈川県の 「耕作放棄解消のための安全性・収益の高い柑橘栽培の実践と都市農村交流を通じた未病改善事業」 に採択されました。当麻が代表、林美香子特任教授と都丸孝之特任准教授に、共同実施者としてご協力いただいています(事業期間:2017年7月~2018年3月)。採択に関する「SDMニュース」はこちら。
本事業は、生産者の高齢化や農業の担い手不足によりみかんの耕作放棄地が年々増加している神奈川県県西地域の課題解決に向けた活動です。小田原市片浦地域をフィールドに、 神奈川県、小田原市、地元自治会、地元生産者、県農業技術センター、小田原養護学校、サントリーなど複数の事業者と協業しながら、 耕作放棄地解消および有効利用のための活動を行っていきます。
Facebookページ「復刻!小田原みかん園」で活動を紹介しています。
追記:8月27日には、みかん耕作放棄地の整備&ワークショップイベントを開催。「タウンニュース小田原版」にも記事掲載されました。