1月25日に開催された「第13回輝け!飯能プランニングコンテスト」一般の部第二次審査で、当麻研究室の永井楓さんが優秀賞を獲得しました。
提案は「飯能市ミステリーツアー 失われた伝説の秘宝を探し出せ」と題し、地元の方々を集めてワークショップを開き、ムーミンパークやメッツァに注目が集まっている飯能市がもともと持っているまちの魅力を再発見し魅力マップを作る第1部と、そのマップを使って観光客にまち歩きをしてもらう第2部の2段階構成となっています。これにより市民の皆さんが飯能を誇りに思う「シビックプライド」の向上を期待しているとともに、市外の観光客にもまちの魅力を発見してSNS等で発信してもらい市内の活性につなげたいというものです。今後、このテーマで社会実装をしていく予定です。
また、2016年度より「SDM授業」として教育提供をしている大川学園高等学校の生徒たちも募集し、学生の部で最優秀賞と、優秀賞2件の計3件を受賞しました。