修了生の吉成美沙子君が投稿していた国際カンファレンス論文のフルペーパーが、開催校のPurdue大学論文レポジトリで掲載されました。https://docs.lib.purdue.edu/cesun/cesun2020/papers/4/
この研究は、企業の組織内で上司からの指示を受けて部下が成果物を出す際に、どのようなやり取りがなされるのかをシステムズエンジニアリングの観点から機能を定義し、関係性を明らかにしたうえで、理想の上司と部下のありかたをシステムモデルとして記述した独創的な研究です。
Misako Yoshinari*, Hidekazu Nishimura, and Tetsuya Toma, “Model-based fault analysis of communication between supervisors and their subordinates in the Japanese workplace,” Council of Engineering Systems Universities (CESUN) Conference, Purdue e-Pubs (2021).