2021年6月25日、横浜市立緑園東小学校にて、デザイン思考ワークショップを開催してきました。講師は当麻のほか、当麻研究室修了生の米田巌根先生(現 帝京科学大学学校教育学科小学校コース 専任講師)、そして当研究室の学生を中心に6名がTAとして協力してくれました。
※小学校ホームページでも開催報告
参加した小学生は、5~6年生約100人、広い体育館の中で小グループに分散して行われました。ワークショップでは、デザイン思考とは何かを小学生向けにやさしく解説し、マシュマロチャレンジでアイスブレイクを行った後、子供たちの地元を題材に「緑園・名瀬から思いつくこと」をテーマとして、ブレインストーミングと親和図法を行いました。想像以上に多くのアイデアが出され、子供たちの自由な発想力に驚かされるとともに、楽しく参加してくれ、またやりたいと言ってくれたことに、我々もとてもうれしく楽しめました。